給食計画は私たちの社会保障制度の永続性に貢献したいと思っています

健康保険組合連合会さんが立ち上げた「あしたの健保プロジェクト」。同連合会発足の背景はこちら。

  • 半世紀を超えて、日本の健康を支えてきた「国民皆保険制度」。皆保険制度は、必要なときに必要な医療が受けられる、いわば日本の財産ともいえます。この財産を、次世代につないでいくこと。それは、私たちの使命です。

同連合会に所属する、IT業界に関係している方ならご存知の方がいらっしゃるであろう関東ITソフトウェア健康保険組合さんによれば、こちら。

  • 減少する現役世代に対し、増加する高齢者.....。現役世代の負担は限界に達しており、このままでは「国民皆保険制度」の破たんにもつながりかねません。今、必要なことは、私たち一人がもっとこの問題に関心を持ち、世代を超えて向き合い、声を上げていくことではないでしょうか。

まさにおっしゃる通りですね。

 

給食計画とその運営会社である私たちNEXTはこちらのページこちらのページでも言っている通り、私たちの将来と、私たちの子供の世代にまで社会保障制度をつなごうといます。

 

ただ、そのためには大それたことをしようとするのではなく、自分たちにできること、栄養バランスの良い食事を継続してとっていくことで実現に貢献しようとしています。

 

あしたの健保プロジェクトは2019年3月末で終わってしまったようですが、給食計画は始まったばかり、これからも続けていきます。

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