これを読んでいるのは、責任感を持ち、時には苦しみや悔しさを味わいながらも、楽しさや充実感を見いだして仕事に取り組んでいるマネジャーやリーダーの方だと思います。
最近、空回り感や寂しさを感じることありませんか?
私たちの人生に占める仕事の割合は大きなものです。
人生80年、定年が65歳、大学を卒業して22歳から働いているとして、人生のうちに仕事するのは43年。私たちは人生の53.7パーセントを仕事に投入しています。
人生の半分以上を投入する仕事を充実させようと自己研鑽や自己投資を行なってさらに仕事に時間を投入する方もいます。
「仕事をするのは何のためか?」という質問に対して「お金をもらうため」、「生活するため」といった回答があがることがあります。確かにそれも1つの答えだと思います。仕事は人生の大半を占める時間ですから充実させたい、自分を高めたいと願い、人によっては自分が生きた足跡を残したいという気概で取り組んでいる方もいます。自分の振り返りのための時間を持ったり、仕事や問題に関連する書籍を読み込んで研究したり、MBA(Master of Business Administration:経営学修士)に通う方もいらっしゃいます。人生の大半を占める仕事ですが、仕事のためにさらに時間を投入するマネジャーやリーダーは少なくありません。
今のマネジャーやリーダーの立場になるまでに数多くの苦しくつらいことがあったことでしょう。一方で、仕事の経験と学習を通じて自分が成長して色々なことができるようになったことに対する喜びや、人の力を合わせることのパワーの大きさも学んだことでしょう。
ここから先の将来は不透明です。先に進まなければなりません。さらなる困難やチャレンジングな仕事が待ち受けているかもしれません。乗り越えるためには自分も部下も互いに経験して成長して高め合い、力を合わせることが求められます。違うキャリアやスキルを持つメンバーが集まって、意見を出し合って議論することで、自分たちが当初想定もしていなかったところに解決策を見出すことが必要になるかもしれません。
そのためには、
もっと話をしよう
もっと話を聞かせて
キミの意見を聞かせて
とコミュニケーションをとっていくことです。
そこへ
「それって残業ですか?」
・・・。
意見を聞かせて→「特にありません」
どう思う?→「いいと思います」
〇〇ではないのか?→「はい、そうですね」
これお願い→「それやる必要ありますか?」
マネジャーやリーダーの思いとメンバーとの間に存在する温度差に、そこに存在する言葉は、
意気消沈
空回り
徒労感
やりきれなさ
ジェネレーションギャップ
自分が古いのか自分が間違っているかと消失する自信
このギャップに空回り感や寂しさを感じませんか。
どこから手をつけたらいいのかとお悩みになったりしませんか。
そのようなマネジャーやリーダーのあなたへ
解決策があります。
私が組織の管理職やプロジェクトマネジャーをやっていたときに試行錯誤して自分なりの解決策をビジネスにしてみました。
小さなところからギャップを埋めてみませんか。
https://www.next-healthcare.jp/lpbiz200930/
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